設備紹介 FACILITY

診察室のご紹介

  • デジタルX線画像診断装置

    デジタル化したことにより、今までは不可能だった軟部組織から骨までを一枚のレントゲンで見ることができます。
    自動感度調整機能により、常に均一で安定した濃度の高画質なX線画像が得られるので診断精度が向上します。レントゲンを撮影してから、モニターに表示されるまでの時間が短く、フィルムができるまでの時間もX線フィルムの現像を行う従来の方法に比べるとかなり短縮されています。

  • 超音波検査

    身体に無害な超音波を当てて検査する機械です。
    皮膚と骨の間の軟部組織の診断に有用です。
    整形外科分野では、腫瘤・肉離れ・異物・肩腱板断裂等の診断に有効です。

  • 12誘導心電計

    心筋梗塞や不整脈の診断に使います。
    肩こりや首の痛みが心筋梗塞の症状であることもあります。

リハビリテーションルームの
ご紹介

  • 牽引器

    牽引することにより、背骨の関節を広げ、脊柱起立筋(特にコアマッスルといわれる背骨に隣接する短背筋群)がストレッチされ、血液の流れが良くなり、腰痛を緩和します。
    頸部では牽引により首から肩にかけての筋肉の緊張が緩和され、肩こりや首の筋緊張からくる頭痛や腕の痛み・しびれの改善にも有効です。

  • マイクロ波治療器

    超短波温熱療法で、直進性の高い電磁波(医療用なので安心)を患部に当てる事により、深部への温熱効果が高くなり、疼痛や急性の症状(腱鞘炎や打撲等)に特に効果があります。
    ただし、ペースメーカーを装着されている方や手術で身体に金属が入っている方は施術できません。また、貴金属(ネックレス等)やラメ入りの服を着ている方もできません。(外していただけるのなら大丈夫です。)

  • 干渉波治療器

    神経の働きを調整し、身体の不調を和らげるのがこの干渉波療法(低周波)です。手足の神経を刺激し、マヒ等に効果があるとともに、筋肉をマッサージしてコリなどを和らげ血行を促進する効果もあります。
    電子のリズムが筋肉や神経にやさしく作用「こり・マヒ」「痛み」に効果を発揮します。

  • SSP

    電気による針治療効果で、比較的浅い層の筋肉などに効く低周波治療器です。

  • アルファビーム

    疼痛部分に透過性の良い近赤外線の波長を主とした光線を軽く圧を加えて、垂直にポイント照射して、血行を良くし、痛みの軽減を促し、鎮痛・消炎効果を得る事ができます。

  • ホットパック

    ホットパックとは、暖かい物質で患部を覆うことにより、温熱治療に利用するものです。
    ホットパック療法の主な効果は、代謝の亢進、血管拡張作用、筋肉の緊張の低下、鎮痛・鎮静作用などです。

  • 大腿四頭筋のトレーニング

    太ももの筋肉を鍛えることにより、膝の安定性を獲得し、痛みをとります。変形性膝関節症などの膝の治療の中でも大切な治療法です。

  • メドマー

    ズボンのように履いて空気圧で足底から太ももまでマッサージする機器です。下肢の血行促進・疲労回復・神経痛に効果があります。

  • バイブラバス

    手をお湯につけ、治療部位に渦流を当てることで循環の促進・疼痛緩和・筋のリラクゼーション等が期待できる治療法です。

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